元楽は蔵前を代表するラーメン店として、これまで多くの雑誌、ムック、テレビ番組などで取り上げられてきました。その中から主なものを選んで紹介いたします。
ラーメンWalker東京23区
2014年10月
老舗の風格が漂う佇まいのなか
あの「環七ラーメン」の味を継承
元楽
かつて一世を風靡した伝説の背脂チャッチャッ系、環七「土佐っ子」直伝の味が楽しめる店。やわらかなチャーシュー、甘辛いメンマなど一つ一つの具にもこだわりが。良質の背脂を使い、濃いようで優しく、しつこそうでサッパリ食せる一杯。未経験の方はぜひ一度。
るるぶ 江東区
2014年3月
下町の粋と近未来がとけあう街
デウスエクスマキな食堂13年夏号『背脂番付~セアブラキング』
2014年3月
セアブラキング
東京近郊背脂ラーメンガイド
特製元ラーメン脂多め
国道6号は千葉にかけて街道沿い色が濃くなるが、都内では同じ6号でも江戸通り沿い、蔵前辺りとあってか、一本路地に入ったところに江戸情緒を匂わせる激渋物件が背脂ラーメン店となっている。ホーロー看板を無闇に貼るような昭和レトロ的イメージを足してないのも好感が持てる。
藍の暖簾をくぐり引き戸を開けると、土壁だろうか、内壁のくすんだ白が鈍く輝く中、広い板場を囲むような造りがまた渋い。広く開放的な空間なので、背脂をザルで漉して振りかけている様子が窺えて楽しい。
出てきたラーメンは丼の縁にビッチリ脂がこびりついている。かなり細かな背脂で、多くは液状化している。レンゲですくうとスープの中から固形の背脂が出てくる。タレがビターで口当たりはサラッとしているのだが、ややキャラメル的な舌に残るような醤油の甘みが感じられる。恐らく脂と口中で合わさってそう強く感じられるのだろう。
端の焦げたトロトロチャーシューといい、色黒のメンマ、ネギのニガ甘さと半分のゆで卵の甘みが背脂とこのタレと合わさった感じは、往年の環七ラーメンを彷彿とさせ、タマラナイ! 麺が細いがスープに馴染むタイプでもなさそうなので、硬めが合うかもしれない。この麺に絡めて最後まで丼に残る脂に絡めてグッチャグチャにして完食。最後は特にややマッタリ感が強くなるので、若干のコショウとニンニクを入れるといいかも。一気に味が締まる。都心でこれだけのものが600円とは恐れ入る。
日本旅遊指南-att.JAPAN
2014年3月
GENRAKU元楽
The rich fatback soup of legend!
Enjoy the flavor passed on through generations!
お江戸東京下町-粋な店旨い店
2014年3月
背脂チャッチャッ系の店は
油そばも旨かった
「他では食べられない味」油そば
具材は刻んだチャーシュー、海苔、ネギ、レタス。太麺に醤油ダレを絡めてわしわしと食べるわけだが、元楽ではラー油やお酢、マヨネーズで好みの味にアレンジするのがお約束。
『ぴあMOOK 上野浅草食本』定番から変わり麺まで ご麺ください!
2013→2014
元楽総本店の楽ラーメン
たっぷり乗る背脂系だが、下茹でして余分な油分を落とすことで意外にもさっぱり。昆布や椎茸の旨みが活きた塩スープで。
首都圏 ラーメンのうまい店
2012年12月
有名店から近所の穴場まで200軒!
TokyoWalker
2012年12月
うますぎラーメン十番勝負!
CanDo!ぴあ
2012年12月
年末年始のラーメン500軒
じゃらん
2012年12月
東京近郊スープ別
イケてるラーメン屋厳選44
アミューズ
2012年12月
とんこつVSあっさり、ニューパワーの台頭
ラーメンバトル新時代!
食楽
2010年12月
ラーメンランキング2010